インプットを意識したアウトプットとは

読書をしてもほとんど記憶に残らない。

それはやっぱりアウトプットを意識して読んでこなかったから。

内容はすごく理解しても、それを何かにいかせてなかった。

 

それはなぜか?

興味がなかったから?

本当は必要としてなかったから?

必要だと感じられなかったから?

→覚えよう、すぐにアウトプットできるようにしようと思ってないから。

ノートとかにメモ残しても見返さない限り記憶に残ってない。

 

学生時代の試験でも

中間テストとか短期間の範囲のものは成績よくても、

学力テストやセンター試験とかになると平均以下だったなぁ、、

その場しのぎになっていた気がする、、

というか今も。

 

じゃあどうすればアウトプットできるレベルでインプットできるのだろうか?

 

人に説明するならと考えながら読む

→正直面倒くさい。

意識しながら読むとかやったことがなかったからなー

くせづくまで意識しないといけないんだろうなー

そもそも何かの知識が欲しいと思ったからその本を読んでるはずなのに、読むことが目的になってるってことだ。

本当の目的は役に立たせることだ!

 

読みながらこの知識は、あの人に会ったときにこのアドバイスをしてあげようとか、こんなときに役に立つからそのときに話そうとか、って頭が働くようにならないといけないんだろうな。

 

よくアウトプットにはブログがいいとか、人に話すといいとか言われるけど、何を目的に話したりブログに書いたらいいんだろう?

 

ブログって何かをアウトプットするためにやるものってなると、

 

ブログっていうサービス自体がなんのためにあるのか理解できなくなる。

不特定多数の人に自分の意見をアピールしたいとか、調べたことをノウハウとしてメモしとくとか、アフェリエイトとか広告とかのものでアウトプット用にとは思ってなかったから。

 

読むときは、知りたいことだけ情報収集するけど、有名人や他人のブログを暇つぶしで読むのはなにも面白くない。

 

まぁ、いろんな用途や効果があるってことだ!

変なこだわりはやめよう。

 

ただ、何をブログでアウトプットしようかと思いながら普段の生活をするのは、自分には無意味な気がする。。

 

アウトプットのためのインプットは、試験対策としてはできるけど、日常や自己啓発にとしてはまだ体?頭?が出来上がってない。

→少しずつでもできるようにしていくぞー